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第257回通常例会(2020/4/5)

投稿日:

第257回通常例会(2020/4/5)
投稿日:2020年4月6日
世間ではコロナウイルスが猛威を振るい、外出自粛のなか、所沢クラブ初のオンライン例会が行われました。
冒頭は、初オンラインということで、計時係や投票方法、コメントシートについての詳しい確認を行いましたが、初めてにしては200点といえるほど、とてもうまく運営できた例会となりました。

今日のトーストマスターはハナマルさんです。
◆今日の言葉
今日の言葉はテツさんの「一期一会」。一期一会は、大切にしたいですよね。
◆準備スピーチの部 3名。
最初のスピーカーは怪鳥さん
タイトルは「魔法のフェイク」
たけさんの今年のコンテストスピーチの題名から連想した内容ということでした。フェイクに絡んで虚構新聞、野球の打率の話をし、打率二割五分と三割はわずかな差であるが、評価は大きな差となる。人と差をつけるために失敗はつきもので、失敗を続けることができるのは希望を持ち続けること。と示唆に富む内容でした。

2番目のスピーカーはあんちゃんさん
タイトルは「初めの一歩」
ある話し方教室でYさんからトーストマスターズの入会を勧誘される。しかし、「トーストはメジャーリーグでその話し方教室は独立リーグみたいなもの。自分はぬるま湯につかってるのが合う」と思っていたが、Yさんから「メンターががつくから大丈夫!」と勧められ、トーストに入会。そして、メンターがついて、メッセージ性やいろいろ指導してもらう。今後は自分が誰かのメンターになるべくさらなる成長がしたいと、力強いスピーチでした!

3番目のスピーカーはいっちゃんさん
タイトルは「兄と弟」。
甥っ子の次男坊は、人と関わるのが大好き。おばあちゃんの体の具合が悪くなると長男は反応ないけど、次男は「おはあちゃん大丈夫?」と心配する。また、宇宙人の話で兄がおびえていると、次男はSiriに「宇宙人はいるの?」と質問したところ、なんとSiriが「すぐ近くにいるかもしれない」と答えが返ってきて、布団の中に隠れてしまった、おちゃめなエピソードでした。いつもは論理的なスピーチが多い、市川さんですが今日は新しい一面を見ることができたのが発見でした。

◆テーブルトピックス
テーブルトピックスは、1人ずつお題をだして、回答した人が次のお題をだすという、こてまた初めての試みでした。お題は「嗜好品」、「自粛の中の発散」、「クラブ名を変えるとしたら」、「間違えて信じたもの」、「新しく始めたこと」、「コロナ終わったら何したい」、「甘党とダイエット」と多彩な内容でした。

◆論評の部
論評者はたけさん、ベイスターズさん、テツさん
スピーカーに対して、良かった点と改善点を述べ次回スピーチに生かせるフィードバックを行いました。それぞれ、次回のスピーチに生かせる的確な論評を行いました。
◆表彰の部
最優秀テーブルトピック賞 ゲストさん
最優秀論評賞ベイスターズさん
最優秀スピーチ賞 あんちゃんさん
受賞者の皆さん おめでとうございます!

例会のあとは、オンラインお茶会でオンライン例会における改善点などを議論しました。

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