例会記録

第246回例会(通常例会)

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1 月3日、曇り空の肌寒い中、久々の所沢中央公民館で第246回例会が行われました。 

本日のトーストマスターは、K 村さん。誠実でさわやかな雰囲気で例会が進行されます。 

そして、本日の言葉を発表、O 田さんが行いました。 

「逆風」 

最近の世の中は「逆風」ばかり、今が旬な本日のお言葉です。 

◆準備スピーチの部 4名 

最初のスピーカーはベテラン会員の S 木さん 

タイトルは 「節税最強節イデコとは?」 

年金二千万円問題など、老後の資産に不安のある方に是非お勧めしたいのが「イデコ」 

そのメリットデメリットを、聴衆を巻き込みながら詳しく説明する姿はまるで、TBS の 

アナウンサーかと思わせるくらいの安定感があり、素晴らしいスピーチでした。 

私も「イデコ」始めてみようかと思いました。 

2人目は、S 原さん 

タイトルは 「らいおんずハート4」 

S 原さんの西武ライオンズ愛に満ちあふれた内容でした。特に、源田選手のユニホームを 

着て、源田選手の凄さを余すことなく話されている姿はまるで、地平を駈ける獅子を見た 

ように感じました。イノベーションという言葉はとても印象的でした。 

来年こそ、V3に日本一、ミラクル元年奇跡を呼んでもらいたいですね。 

3人目は、 I 川さん 

タイトルは 「理想の上司像」 

初めに、I 川さんの印象に残っている3人の上司を分析。そして、I 川さんが目指すべく 

理想の上司像について話されました。そこで I 川さんが見いだしたのが「調和型の上司 

像」でした。トップダウンよりボトムアップな考え方の上司。ある意味、今の時代に合っ 

ているように感じました。私も、調和型の上司が良いなと思いました。 

4人目は、T 橋さん 

タイトルは 「マルイチ」 

ご自身の離婚経験についてのスピーチでした。「バツイチ」ならぬ「マルイチ」 

というポジティブな考え方。「マルイチ」という言葉、松田聖子発祥だったのを 

初めて知り、勉強になりました。後半部は、質疑応答なのですが、聴衆をうまく 

誘導する姿は見事でした。無印な私も共感できる内容でした。 

◆テーブルトピックスの部 

テーブルトピックスマスターは A 野さん。 

文化の日にちなんでのお題。「ノーベル賞受賞者」「文化祭」「漫画」「趣味」 

と4つのお題が出されました。A 野さん自信も俳句や工芸をされていた文化人 

だったとか。 

◆論評の部 

今日の論評者は、I 崎さん、S さん、K 来さん、O 田さん、K 杉さんの5名 

それぞれ良かった点と、こうすれば更に良くなると言う改善点を話しました。 

相手の事をきちんと言葉で評価する。 

論評を学ぶことは、リーダーシップには欠かせません。 

◆本日の表彰の部 

最優秀テーブルトピック賞は ゲストの W さん 

最優秀論評賞は I 崎さん 

最優秀スピーチ賞は T 橋さん 

でした。みなさんおめでとうございます。 

今回は、参加者が多く、ゲストの方も4名来ていただきました。 

曇り空を吹き飛ばすような勢いと情熱のある例会でした。 

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