第208回通常例会記録
参加者 会員12名
ゲスト2名
今日の言葉 「奇抜」
ゴールデンウィーク2日目、会場の隣の緑町中央公園ではこいのぼりが数百匹泳ぎ、近くの神社ではお祭りが行われて出店もたくさん出ていました。
そんな中、我が所沢トーストマスターズの熱心な会員12名ゲスト2名合計14名で通常例会が開催されました。
今日のトーストマスターはベテランのKさん。ゴールデンウィークは秋葉原に市場調査に出掛けたそうですよ。
入会式では、Aさんが新入会員となり「品格のあるスピーチをめざす」と話していました。
今日の言葉は「奇抜」。意味は、思いもよらぬ事、風変わりなこと。「レディーガガのファッションは奇抜だ」と実にわかりやすい例で話していました。
本日のスピーチ1本目はSさん。「そんなに卑屈にならなくても」スマップ解散の時に「解散させていただく」という妙い丁寧な言い方から、「させていただく」について適切な使い方をわかりやすくスピーチしていました。
2本目のスピーチはベテランHさん。上級マニュアル「プロフェッショナルセミナー」時間は20分から40分と長いスピーチです。自分で作った原稿を全員に配布し「説得の研究」についてスピーチしました。職場で人事に関わる仕事をしていた関係から気持ちよく異動してもらうために長い間研究をしていた説得について発表してくれました。
印象的だったのは「頭で理解して、心で納得して人が動く」でした。世阿弥の言葉も用いて説得力のあるスピーチになりました。
テーブルトピックマスターはNさん。失笑、微妙、姑息などの本当の意味を話それに対して指名された方が話していました。
論評の部ではKさんとSさんがそれぞれのスピーチに対して的確な論評をしていました。総合論評はSさんが今日の例会について論評しました。
いよいよ表彰。準備スピーチはH さん、テーブルトピックはM さん、論評はKさん。おめでとうございます。
例会の後には楽しいお茶会が行われました。
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